不動産会社の集客方法はブログだけではない!SNSを活用するメリットを紹介!
2022/09/29
不動産業界で集客方法にお困りの方はいらっしゃいませんか。
自社サイトのブログで集客を狙うこともできますが、利用者が増大しているSNSを活用すると、より多くの人に情報が拡散されます。
そこで今回は、不動産会社がSNSを活用するメリットとおすすめのSNSについて紹介します。
目次
不動産会社がSNSを活用するメリットをご紹介!
フォローで気軽な会員登録
自社のアカウントを作成し、投稿でアピールすることで、「いいね」や「フォロワー」が増えます。
自社サイトに会員登録してもらうよりも、フォローしてもらう方が簡単なため、フォロワー(会員)が増えやすくなります。
また、フォロワーからの「いいね」機能があることで、一方的な情報発信にならず、いいねの数でどの投稿が人気なのか把握できます。
無料で効率の良い集客方法
SNSは情報発信側も受信側も無料で利用できるため、テレビ広告やチラシ広告よりも費用を抑えられます。
またこちらからユーザーへの情報発信だけでなく、「共有」機能でユーザーからユーザーへ拡散されることもあります。
フォロワーやいいねの数を増やす方法を考えずとも、投稿を魅力的にするだけで自然に数が増える仕組みになっています。
ハッシュタグ登録でおすすめ表示
検索してほしい語句を投稿時に設定するハッシュタグは、InstagramやTwitterでよく利用されます。
ハッシュタグを用いた検索時に、関連する投稿が表示されるだけでなく、その後も検索履歴からおすすめ欄に表示されることもあります。
不動産会社におすすめのSNSとは?
Instagramは投稿の文章ではなく、写真や動画に情報を載せます。
物件写真を載せることはもちろん、自社のアピール動画も載せられます。
またハッシュタグだけではなく位置情報でも検索できるので、エリア内での集客に役立ちます。
Twitterは他のSNSよりもユーザー数が多く、リツイート機能で拡散の速度がとても速いのが特徴です。
他のSNS投稿のアップ情報や売却情報など最新の情報を流すのにおすすめです。
また有料でTwitter広告も打てます。
Twitter広告は、ユーザーの利用状況から興味ある内容を判断し、それと合致した広告をユーザーのホームに流す仕組みです。
Facebookは他のSNSよりも名前や年齢、職業が明確に記載されているため、ターゲット層を絞った内容を投稿できます。
またTwitterは140文字までですが、Facebookは6万字まで載せられるため、具体的な情報を載せたい場合におすすめです。
まとめ
今回は、不動産会社がSNSを活用するメリットとおすすめのSNSについて紹介しました。
それぞれのSNSに特徴はありますが、どれも費用を抑えながら情報を拡散できるものばかりです。
当社では、住宅不動産Web動画制作サービスを行っております。
SNSに載せる動画をお考えの方はぜひご相談ください。